リフォーム・住宅設備

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鈴木住宅設備のはじまり

当社は創業当初、薪や練炭などの家庭用燃料を販売していました。
家庭用燃料がガスや石油などの化石燃料に置き換わるなかで、住環境も変わっていきました。
家庭でガスや石油を使うためには、かまどを撤去し流し台を設置し、
薪の風呂釜を撤去し、ガスや石油の設備が使える浴室に作り替える必要がありました。
鈴木住宅設備の社名とリフォームの原点です。

住宅設備とリフォーム

リフォームとひと口に言っても、工事の内容は様々で、水回りの設備の更新、
壁や床などの内装工事、外壁塗装や間取りの変更などを想像されると思います。
実際のリフォーム市場規模は2020年度、7兆3100億円のうち
6兆600億円(約83%)が設備の修繕維持費でこの比率は毎年ほぼ同じです。※1
設備の修繕維持とは水回りの洗面、トイレ、浴室、キッチン、給湯設備、空調換気設備などです。

※1出展:財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター統計

大切にしたいもの

お客様にとって家庭と家族が大切であるのと同じく、
当社にとっても従業員とその家族は大切です。
それを実現するためには、相見積もりや安さだけの受注はお断りしています。
価格の安さは一つの価値ではありますが、それが全てではありません。
安さだけではなく、大切な方のために、本当に必要なものを選んでほしい。
適正価格、適正利益かつ、お客様と互いに信頼できる関係を大切にしたい。
それが私たちの想いです。

地域とともに

2018年から、福祉用具の販売・レンタルを行う介護ショップすずきを開設しました。
また2021年からはアトム電器チェーンに加盟し、家電製品の取り扱いを始めました。
高齢化による住環境の課題解決や、地域の小売店の減少による
お客様の不便を解消するための取り組みです。
昭和37年から始めたガス販売とともに、鈴木住宅設備の屋号は変わっていません。
これまで続けてこられたのも地域のお客様や
協力業者様のおかげです。
これからも私たちは常に歩みを進めて参ります。

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